記事一覧

11月19日 朝練講談会、新宿田辺凌鶴の会

★★★朝練講談会(お江戸日本橋亭 9時31分開演)

●田辺凌天 御竹如来
●玉川太福 悲しみは埼玉に向けて
  曲師:玉川みね子

 ▽「東武伊勢崎線」。なんという哀しい響きだろう。まさか浪曲でこの話が聞けるとは思わなかった。
 (10時32分終了)

★★★新宿田辺凌鶴の会(永谷新宿Fu-+ 18時32分開演)

●田辺凌天 三十三間堂誉れの通し矢
●田辺凌鶴 赤穂義士銘々伝 赤垣源蔵徳利の別れ
 <仲入り>
●田辺凌鶴 福島智(さとし)
 ▽福島智は1962年、神戸の生まれ。3歳の時に右目を失明。9歳の時には左目も失明し全盲となる。周囲の者たちは失望するが、本人は不幸にもくじけぬ元気な子供だった。上京して高校へ。筑波大学付属盲聾学校に進学する。ここでは次第に聴力を失い、18歳の時には全盲聾になる。「指点字」という盲聾者のコミュニケーション手段を編み出す。家族や仲間の援助を得ながら勉学に励み、東京都立大学に入学。全盲聾の者として初めて大学に進学した。大学では点字の勉強会が発足し、多くのボランティアが集まる。都立大学にはさらに大学院に5年、研究員として2年間在籍。所沢のリハビリテーションセンターに仕事を得る。その後結婚もし、2001年には東京大学助教授に。バリアフリーの研究者となる。2003年、適応障害に悩まされ休養。この間北方謙三のハードボイルド小説を読み、鋭気を養いながら回復に努める。2008年、45歳の時「指点字」習得の論文で博士号を取得。東大教授に昇進した。そして悩んでいた時に救ってくれた、北方謙三との対談も実現するのであった。
 (20時30分終了)
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント