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6月24日 講談貞橘会、南海「浪花侠客伝」@らくごカフェ

 最近どうも、あれも聞かなくちゃ、これも聞かなくちゃと追い立てられるように講談を聴きに行っているような気がする。疲れ気味か、比較的、感情の起伏の少ない私なのだが、今日は珍しく機嫌が悪かった。

★★★講談貞橘会(らくごカフェ 13時30分開演)

●宝井琴柑 宮本武蔵伝 鍋蓋試合
●一龍斎貞橘 信玄鉄砲
●田辺銀冶 誰か故郷を思わざる
●一龍斎貞橘 天保六花撰 三千歳廓抜け(下)
 吉原大口楼の三千歳と片岡直次郎は思い思われる仲。直次郎は一緒になりたいと思うが、身請けには800両という金が要る。兄貴分の河内山宗俊の入れ知恵で、三千歳の適当な客に身請けをさせ妾にし、その後で妾宅から三千歳を連れ出してしまえば良いと言う。その客として室町の問屋稼業、森田屋清蔵がカモに選ばれた。三千歳は、駕籠に乗って森田屋の店を訪れ「あなたが恋しくて廓抜けしてきました」という。河内山宗俊を兄と偽り、会って話をつけてくださいと言う。
 森田屋と宗俊が待合茶屋で会って話をする。宗俊は三千歳を妾にするために身請けの金800両を用意するよう持ち掛ける、森田屋はこれを引き受けるが、三千歳を住まわせる妾宅へ、片岡直次郎の出入りを止めてくれとの条件を付ける。森田屋はすべてを見抜いていたのだ。
 <仲入り>
●一龍斎貞橘 寛永三馬術 愛宕山 梅花の誉れ
 (15時45分終了)

★★★旭堂南海の連続講談「浪花侠客伝を聴く会」(五)(らくごカフェ 18時04分開演)

●田辺いちか 臆病弥八郎
●玉川太福(曲師:玉川峰子)男はつらいよ 恋する寅さん
●旭堂南海 浪花侠客伝 第九話 悪企七墓巡三好屋島流
 <仲入り>
●旭堂南海 浪花侠客伝 第十話 違袖最期浪花侠客決着(大団円)
 (20時29分終了)

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