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6月20日 神田松鯉講談実演記録@東文研

 上野公園のはずれにある東京文化財研究所で1月に1度ほどのペースで開かれている、将来に残すべき講談・落語を映像記録する会。講談では一龍斎貞水先生と神田松鯉先生が出演されています。

★★★神田松鯉講談実演記録(東京文化財研究所 14時00分開演)

●神田みのり 寛永宮本武蔵伝 天狗騒動
●神田松鯉 柳沢昇進録 采女の方
 五代将軍綱吉は男色の気があって小姓ばかりに興味があり、正室の信子には手を付けようとしない。将軍家にお世継ぎとなる子ができないとは一大事。母親の桂昌院も大変気にかけていた。側用人の牧野備後守から相談を受けた貧乏旗本、柳沢弥太郎は一計を案じた。京へ向かい、一見男性と見えるが絶世の美女である者を探し出し、小姓の装いをさせ綱吉にあてがおうとする。そして探し出したのが采女(うねめ)という女。計略通り、酒宴の席で綱吉は小姓姿の采女に興味を持ち、手を付けようとしたがすぐに女性だと分かる。怒り心頭の綱吉。しかしこれは一向に女性に関心を向けない自分への、桂昌院の思し召しだと分かり、母親孝行の綱吉は、結局采女に手を付けた。いつしか綱吉は采女に夢中になり、やがて采女は懐妊する。
 <仲入り>
●神田松鯉 天明白浪伝 八百蔵吉五郎
 (15時53分終了)

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