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記事一覧

7月31日 貞水『金毘羅利生記』『寛政力士伝』

★★★貞水『金毘羅利生記』『寛政力士伝』(都内某所 14時05分開演)●一龍斎貞橘 矢矧橋~本能寺修羅場●一龍斎貞水 金毘羅利生記 母子対面 ◇讃岐丸亀藩生駒家の足軽小頭・田宮源八郎は、藩の剣術指南役・堀玄太左衛門に卑怯な手を使われ斬り殺される。この同月同日同時刻に源八の妻は男の子を出産し、坊太郎と名付ける。6歳になった坊太郎は出家し仏門の修行する。その中で自分の父親が斬り殺されたことを知り、仇討ちのため還俗...

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7月30日 若葉会@日本橋亭、琴柑ひとり道場@茅場町

★★★若葉会(お江戸日本橋亭 12時00分開演)会場は最後方までぎっしりで満員御礼となる。3割くらいは若いお客さんで女性も多い。さすがは松之丞さん効果か。●開演前に新しいお弟子さん? 三方ヶ原軍記<一旦幕閉まる>●神田桜子 真田幸村 大坂出陣●神田松之丞 鼓ヶ滝 ▽愛山先生がお客さんからネコのぬいぐるみを貰う。そのネコがいつもベランダにいることから『二代目ベラ』と名付ける。そのネコのぬいぐるみのために、キャッ...

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7月29日 日本講談協会定席(主任:愛山)

 先日、日本講談協会では松鯉先生の元に男性(松麻呂さん)が入門したが、その後なんと一気に3人(陽子先生の元に女性1人、阿久鯉先生の元に男性2人)の新しいお弟子さんが入ったとのこと。★★★日本講談協会定席(12時48分開演 上野広小路亭)●神田桜子 安政三組盃 繁三出世序開き●神田蘭 阿武松緑之助出世 ▽昨日は台風襲来のなか、イイノホールでNHK講談大会の収録。今回は新真打ということで登場。蘭さんの熱烈な追っかけ...

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7月26日 広小路亭講談会(主任:琴星)

★★★広小路亭講談会(12時40分開演 上野広小路亭)●神田伊織 松平又七郎 小牧山初陣●一龍斎貞奈 牛若弁慶 五條の橋の出会い●宝井琴柑 寛永三馬術 間垣と度度平●田辺鶴遊 古賀政男 少年時代 ▽古賀政男が亡くなったのが昭和53年7月25日。昨日が没後40周年。●田辺一邑 伊奈忠治と玉川上水 ▽今までエアコンなしで通してきた一邑先生のお宅だが、今年の猛暑に堪えかねて、ついに購入することになった。23日に取り着け工事が完了、...

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7月25日 宝井一門会@広小路亭

★★★宝井一門会~戦国時代特集(18時01分開演 上野広小路亭)●神田伊織 三方ヶ原軍記●宝井琴柑 加藤孫六出世馬喰●宝井一凛 九戸政実(くのへまさざね) ◇天正10年というと本能寺の変により織田信長が明智光秀によって亡き者にされた年である。この年、遠く離れた陸奥(みちのく)でもこの後の波乱を予感させる出来事があった。 三戸(さんのへ)城を拠点とする南部宗家の当主、南部晴政がこの年に亡くなる。晴政には跡継ぎとな...

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7月22日 神田すず勉強会@巣鴨

★★★神田すず勉強会(庚申塚・スタジオフォー 13時30分開演)▽初めて来る会場。釈台は立川志の輔師が持ち込んでそのままになっている物を使わせてもらっているそうだ。休憩時間中に自家製のアイスクリームの販売あり。●田辺いちか 臆病の勇士 平松金次●神田すず 笹野権三郎 天満橋の乱闘 ◇この話の主人公、笹野権三郎は、摂津国・摩耶山からの帰り道に佐分利左内という者に助けられた。彼は元は播磨国、三日月城で槍術の指南番を...

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7月18日 講談de交流@川崎、日本橋亭夜席(主任:貞心)

★★★第4回 講談de交流(東海道かわさき宿交流館 14時05分開演)●田辺いちか 井伊直人●宝井梅湯 鋳掛松 <仲入り>●宝井梅湯 谷風の情相撲 ▽終演後に、梅湯さん、いちかさんの色紙が当たるジャンケン会 (終了 15時36分)★★★講談協会 日本橋亭夜席(お江戸日本橋亭 17時32分開演)●一龍斎貞奈 木村又蔵鎧の着逃げ●田辺凌天 お竹如来●田辺いちか 牛若弁慶五條の橋の出会い●宝井梅湯 山崎軍記 小栗栖~湖水渡り●神田春陽 荒...

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7月15日 梅湯講談会@駒込、凌鶴の会@新宿

★★★宝井梅湯講談会(駒込落語会 14時05分開演) 『猛暑』『酷暑』も通り過ぎ『狂暑』でもいうべき一日。エアコンをマックスにしても会場内はなかなか涼しくならない。せまい会場にはお客さんがギッシリ。「こういう日に限って満席なんですよ」とは席亭さんの言葉。●宝井梅湯 古市十人斬(第2席)行人坂の血煙 ◇阿波国徳島25万石、蜂須賀阿波守の家来・青江源五郎は300石取りで御近習役を務める。源五郎は長井半十郎という者の遺し...

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7月10日 琴柑ひとり道場@茅場町

★★★宝井琴柑講談会きんかんよみ ひとり道場シーズン1~宝井派に伝わる軍談、武芸物(18時30分開演 茅場町二・三丁目会館)●宝井琴柑 山崎軍記 抜き読み●宝井琴柑 寛永三馬術 出世の梅花 <仲入り>●宝井琴柑 寛永三馬術 間垣と度度平 ◇寛永11年のこと。間垣平九郎は丸亀藩の馬術指南役である。現在国詰めで丸亀に住むが、一人暮らしで部屋の中は荒れ放題である。5月の梅雨時で雨がしとしと降っている。そこへ一人のボロボロの...

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7月8日 本牧亭講談会@御茶ノ水(主任:一乃)

★★★本牧亭講談会(御茶ノ水 太陽 13時02分開演)●田辺凌天 一休禅師鍵屋の棟札 ▽『前座』と書いて『どれい』と読む(by凌天さんの大師匠、一邑先生)●神田すず 相馬大作(序)桧山騒動▽すずさんは8月11日から15日まで『五日連続読みの会』を日暮里で開催するが、そこで掛ける予定の連続物『相馬大作』の序の部分を今回演じる。◇南部藩盛岡20万石の城主は南部大膳大夫(だいぜんのだゆう)、一方津軽藩弘前10万石の城主は津軽越中...

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