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記事一覧

6月30日 南鱗@らくごカフェ

★★★なみはや講談独演会(らくごカフェ 18時08分開演)▽昨年発足した『なみはや講談協会』は現在会員が9名。うち6名が3代目旭堂南陵の直弟子で、他の3人は南鱗先生の弟子だとのこと。南鱗先生は大阪刑務所、大阪医療刑務所、奈良少年院と刑務所通い(篤志面接委員)をしておりもう20年にもなるとのこと。☆☆『旭堂』あれこれ(南鱗先生マクラより) 『旭堂』という一門名だが実は発祥は江戸で、田辺南鶴(何代目?)に『南麟(なんり...

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6月26日 松鯉『柳沢昇進録』『祐天吉松』、琴柑ひとり道場@茅場町

★★★神田松鯉『柳沢昇進録』『祐天吉松』(14時01分開演 都内某所) 松鯉先生の元に新しい男性のお弟子さんが入門。名は『松麻呂(まつまろ)』。以前は舞台俳優をしていたとのこと。おそらく初の平成生まれの講談師ではあるまいか。本日はクリクリ頭の姿で高座返しとして登場する。まだ『三方ヶ原』の台本さえ書いていない状況で、高座で演じるようになるのはもう少し先か。男性が押され気味の講談界のなかで大成することを期待し...

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6月22日 講談二ツ目時代@両国亭

★★★講談二ツ目時代(17時59分開演 お江戸両国亭)●田辺いちか 弁慶牛若 五條の橋の出会い●田辺銀冶 仙台鬼夫婦の由来●田辺一乃 ナナハン・ライダーズ ▽一乃さんの創作講談。あまりに独創的な内容で、今回この『二ツ目時代』でボロボロになることを覚悟での初演。 ◇20XX年近未来の墨東地区。古びた鉄工所に住むジュンペイ爺さん。知人のヒカル爺さんの手によって電動車いすの不正改造が行われていた。コンピュータ・プログラム...

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6月17日 新宿田辺凌鶴の会

★★★新宿田辺凌鶴の会(永谷フリースタジオ新宿Fu-+ 18時30開演)●田辺凌天 溝口半之丞●西郷隆盛(6)橋本左内との出会いと島津斉彬薨去◇西郷吉之助は相撲が大好きで、自身も力士になれるほどの実力があったという。徳川13代将軍家定は病弱でお世継ぎの選定が急がれるが、一橋慶喜を推す一条派と徳川慶福を推す二条派との間の対立が激化する。西郷吉之助の元を一人の小柄な男が訪ねて来る。男は橋本左内といい、最初のうちは吉之助は...

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6月16日 琴星一門会@日本橋、新鋭講談会@御茶ノ水

★★★朝の琴星一門会(お江戸日本橋亭 9時33分開演)2人だけになってしまった琴星一門。この一門会は来月以降もしばらく続くそうです。●神田伊織 山中鹿之助 妖怪退治●宝井琴柑 那須与一 扇の的●宝井琴星 雨月物語 道成寺の蛇塚由来 (10時55分終了)★★★本牧新鋭講談会(13時02分 御茶ノ水・太陽) 講談研究家、故・田邊孝治氏の肝いりで2003年2月から始まった新鋭講談会。レギュラーメンバーは神田陽司、神田阿久鯉、田辺一邑...

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6月14日 講談協会夜席@日本橋亭

★★★講談協会日本橋亭夜席(お江戸日本橋亭 17時31分開演)●神田伊織 岩見重太郎 狒々退治●一龍斎貞奈 三方ヶ原軍記●田辺いちか 牛若弁慶五條の橋●神田すず 西郷隆盛 幼少時代●田辺一邑 山葉寅楠 オルガンを直す●宝井琴柳 天野源右衛門秀豊 碧蹄館(へきていかん)の投げ突き槍 ◇天正18年6月、本能寺の変で織田信長を槍で突き刺した安田作兵衛国継ほか、箕浦新左衛門豊茂、古川九平は明智三羽烏と呼ばれる。明智光秀が倒れた...

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6月10日 梅湯講談会@駒込

★★★宝井梅湯講談会(駒込落語会 14時03分開演)●古市十人斬(第1話)源五郎 亡霊問答▽本日が第一回目。歌舞伎では『伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)』。伊勢・古市が舞台で、遊郭油屋で刀をめぐる諍いから主人公の福岡貢が次々と人を斬りつける。講談ではその福岡貢のおじいさんの代に刀を入手するいきさつから話は始まる。◇阿波国徳島25万石・蜂須賀阿波守には300石を取る家来、青江源太夫がおり、その息子に13歳になる源...

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6月7日 はなぶさ会@日本橋亭、三商講談会@清澄庭園

ここ半月ばかりCDで過去の名人の口演ばかりを聴いていた。生で聴く講談は久々。★★★はなぶさ会(お江戸日本橋亭 12時47分開演) 永谷の散歩ラリーで歌舞伎座・築地などをめぐった参加者数十人が客席を占め、最前列から最後部までギッシリ満席。少々息苦しい。いちかさんは病気のため休演。●神田伊織(いちかの代演) 豪傑後藤又兵衛南山の虎狩り●田辺凌天 山内一豊の妻●宝井梅湯 快男子 仁礼半九郎 恋の快男子 ▽質実剛健な男が...

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